こういったお悩みを解決します。
本記事の内容
- Lステップを使ったDRMが有能すぎる
- Lステップ×DRMのセールス術
- まとめ:Lステップ×DRMで売上をあげよう
この記事を書いた人
結論を言うと、Lステップを使ってDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)をすれば、ほぼ確実に売上は改善されるでしょう。
どんなビジネスにも応用は可能ですし、売上を上げていく理論に基づいたものにもなるので、ぜひ、ご自身のビジネスにお役立ていただければと思います!
補足:DRMとは?
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは、カンタンに言うとSNSやWeb広告などの情報に対して、反応した人だけに商品やサービスを販売する手法になります。
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要は、しっかり見込み客を絞って、あなたの商品やサービスに興味をもっている層だけに販売していくといったイメージです。
DRMがよくわからない方は、まずコチラの記事を先にご確認ください!
【最新】ダイレクトレスポンスマーケティングで売上げアップさせる手法
もくじ
Lステップを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が有能すぎる
Lステップを使えば、LINEでのDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を最大限に活かすことができます!
- 商品の成約率アップ
- 店舗への来店率アップ
- リピート率の改善
- 顧客満足度の向上
- 業務工数の削減
こういった売り上げに関わる密接部分を大きく改善できるのです!
また、
- 商品やサービスの興味付けから販売までを自動化
- 商品やサービスについてのお問い合わせの自動化
- 商品やサービスのアフターフォローの自動化
- 顧客情報をLINE上で一括管理でき、業務の効率化
などなど、ほんの一部の紹介ではありますが、いともカンタンに様々な業務を『仕組み化・業務効率化』することもできます!
要は、今までより手間を割かずに、楽できて、売上が上がっていくといった感じ。
まさに、Lステップ×DRMは有能すぎます…!!!
ここでアナタに質問です
- 競合との差別化をしたいですか?
- 今よりも確実に売上を上げたいですか?
- 無駄な残業時間は減らしたいですか?
- カスタマーサポートの手間を省きたいですか?
- 人件費など、経費を削減したいですか?
もし、上記の項目に1つでも当てはまるのでもあればLステップ導入は最適でしょう。
該当された方は、このまま読みすすめてください!
Lステップ×DRMのセールス術
では、Lステップを駆使したDRMのセールス術の一例ご紹介していきます!
もちろん、業種や販売方法によってLステップを使う用途は変わるので、こんなとができるのか!といった視点でご覧いただければ嬉しいです!
今回は、以下の流れで【Lステップ×DRM】のセールスを行うご説明をしていきます。
- ①まず、顧客情報を割り振っていく
- ②顧客ニーズに沿った配信をする
- ③リッチメニューや動画でも訴求
- ④商品・サービスの販売/来店
- ⑤クロスセル/リピート訴求
では、1つずつ解説していきます!
①まず、顧客情報を割り振っていく
見込み客が公式LINEに登録した時点で、Lステップのアンケート機能を使い、はじめに顧客情報を割り振っていきます!
顧客情報の粒度は
- 性別
- 年齢
- 住まい
- 興味あること
- 悩んでいること
など、かなり細かく設定が可能。
アナタが商品やサービス等を販売するために『知りたい情報』があると思うので、そういった項目をアンケートの質問に取り入れていきましょう!
そして、顧客がアンケート回答してくれたら、顧客情報が自動で割り振りされていく感じです!
ちなみに、なぜ最初に顧客情報を割り振っていく必要があるのかと言うと、『その人に関係ない情報』もしくは『必要性がない情報を配信』してしまうと商品を購入されるどころか、LINEをブロックされるからです。
なので、はじめにしっかりと顧客情報を割り振っていかなければいけません!
補足ですが、通常の公式LINEでは、顧客情報を細かく自動で振り分ける機能はありません!Lステップの機能になります。
②顧客ニーズに沿った配信をする
続いて、割り振った顧客情報を元に、それぞれニーズのある配信をしていきます!
ちなみに、最終ゴールが商品・サービス販売の場合は、見込み客に商品などの興味づけをさせる教育フェーズになります!
例えば
- 痩せたい人には、ダイエットするメリット/ベネフィットを配信
- 肌荒れで悩んでいる人には、スキンケアについての配信
- 自社商品に興味ある人には、購買欲を沸かせる配信
- 実店舗されてる方は、来店したくなるような配信
など極端な例にはなりましたが、その人それぞれのニーズに沿った配信をしていきます!
また、通常の公式LINEだけだと、顧客情報を細かく自動で振り分ける機能がないので、毎回一斉送信となり、関係ない人にも配信してしまします。
『Lステップは導入しなくて、公式LINEだけいいかな』と考えている人は、ご注意ください。
ちなみに、毎回一斉送信で関係ない人にも配信をし続けてしまうと、
- LINE購読者からの信頼を損なう可能性がある
- 一斉送信によって無駄な配信コストがかかる
このような自体になり、長い目でビジネスを見たときに大きなデメリットになったりします。
なので、もしLINEのDRMを取り入れると決めているのであれば、Lステップ導入は欠かせないでしょう。
③リッチメニューや動画でも訴求
そして、配信面での訴求に加えて、リッチメニューでも見込み客にアプローチできるところがLステップの醍醐味でもあります!
ちなみに、リッチメニューとは下記のような画像で、LINEトーク下部に表示されるLINE版のホームページみたいなものです!
私の公式LINEでは、実際の様々なリッチメニューが体験できるので、ともだち登録してポチポチ触ってみてください!
➔ ここから【公式LINE】ともだち登録する
そして、リッチメニューでは様々なことに応用が可能です。
- 見込み客の購買欲をそそるような商品紹介
- 動画を見せるような設計も可能
- クイズや診断ゲームもおこなえる
- 配信内容に応じて表示変更可能
など、言い出すと切りがないのですが、このように複数の用途で使用可能なのです。
要は、ニーズに沿った配信で自社商品やサービスについて興味をわかせつつ、リッチメニューでも興味をわかせて、購入率をアップさせるということです。
④商品・サービスの販売/来店
次は、待ちに待った販売フェーズになります!
ここまで配信を見てくれる方は、かなり見込み度が高いので、売り込まれた感も少なく、自信をもって販売していくことができます!
図で表すと、【比較・検討】してくれる顧客層まで絞られてきます。
そして、Lステップを使った配信は、見込み客が欲している情報や、ニーズに沿った配信をしているので、成約率は必然的に上がるでしょう!
少し余談ですが、人が商品を購入する心理を深堀りしていくと、以下のようになります。
- ①:悩みや不安などの負の感情がある
- ②:商品を購入すれば、その負が解決すると気づく
- ③:商品購入をする
このように、『負の感情が解決できる!』と感じたときに購入・成約につながります。
なので、仮にその人の悩みが解消できる商品だとしても、ニーズのない配信をしてしまうと『商品を購入すれば、負が解決する』といった感情にさせることができにくいので、成約率は上がりにくい傾向にあります。
こういった視点で考えると、始めのフェーズの『①まず、顧客情報を割り振っていく』がいかに重要なのか理解できると思います!
⑤クロスセル/リピート訴求
そして最後が、リピートフェーズになります!
Lステップでは、商品を購入してくれた人、店舗に来店してくれた人に対して自動で『クロスセル/リピート訴求』を行うことができます!
この機能を導入するだけで、競合や他店舗との大きな差別化ができるでしょう。
例えば、飲食店の場合
来店した客に、後日『お料理は満足いただけましたでしょうか?』『割引券を配布します』『新メニュー完成したので食べませんか?』など様々な訴求ができ、再来店を促すことができます。
例えば、美容院の場合
来店した客が、仮に1ヶ月に1回髪を切る人であれば、来店後25日後に『そろそろ切りに来ませんか?』2ヶ月に1回髪を切る人であれば、来店後1ヶ月と25日後に『そろそろ切りに来ませんか?』など顧客ごとの散髪時期のよって訴求が可能です。
例えば、コンテンツ販売の場合
仮に、プログラミング教材を販売している場合は、購入した客にプログラミングができても仕事獲得する『営業力』がなければ稼げませんよ!といった訴求で『営業講座』を販売するなどのクロスセルができます。
このように、顧客ごとのアフターフォローができますし、しかもコレが自動で行えるので一切の手間なく、リピート施策ができるのです!
ご自身の商品やサービス購入者の行動を分析して、どういったリピート訴求がいいのかを洗い出して『Lステップ』に反映させて自動化していきましょう!
以上が、Lステップを駆使したDRMのセールス術の一例になります!
Lステップはマーケティング知識が必要である
Lステップは、配信や機能等に突出しているわけですが、ぶっちゃけ工夫もせず、ただ配信をしているだけでは意味がありません。
Lステップは、マーケティング知識が絶対に欠かせないものになります。
DRMについて簡単に紹介してきましたが、こういった細かい戦略を様々な箇所で応用してるからこそ、より大きな売上につながるのです。
なので、しっかりLステップを使って大きく売上をあげたいと考えているのであれば、『マーケティング戦略』など意識してLステップを設計していきましょう!
まとめ:Lステップ×DRMで売上をあげよう
以上が、Lステップを駆使したDRMについてでした。
Lステップの有能性はもちろん、売上を上げていく、成約率を改善するためには欠かせない機能が詰まっていることを理解いただけたと思います!
とはいえ、今回紹介した機能はほんの氷山の一角にすぎません。
こだわればこだわるほど、様々なセールスや施策、分析が可能になります。
現状のビジネスにおいての『課題、売上改善、差別化、Webの事業拡大等』に悩んでいる方いましたら、ぜひLステップ導入のご検討いただければ幸いでございます。
では、今回のまとめになります。
Lステップの代表的な用途
- 商品やサービスの興味付けから販売までを自動化
- 商品やサービスについてのお問い合わせの自動化
- 商品やサービスのアフターフォローの自動化
- 顧客情報をLINE上で一括管理でき、業務の効率化
Lステップ×DRMのセールス手順の一例
- ①まず、顧客情報を割り振っていく
- ②顧客ニーズに沿った配信をする
- ③リッチメニューや動画でも訴求
- ④商品・サービスの販売/来店
- ⑤クロスセル/リピート訴求
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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